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嫁のブログを運営していて感じる、他人と自分の視点の違い。

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こんにちは、うさみしんごです。

 

 

実は妻のブログを運営しています。

 

ブログ自体の作成、記事の編集、アップロードは全て私がやっています。

 

 

妻が書いた記事をもとにして、手直しして記事を作っています。

 

 

 

「専業主婦の妻が将来パートするか」という話題が出た時にブログをすすめてみました。

 

 

少なくとも子供が小学校にあがるまでは専業主婦なので、その間に収益化出来ればいいね、くらいのゆったり感でやっています。

 

 

 

もし収益化できれば、パートには行かないですみますし。

 

 

 

収益化出来なくても文章が書けるとライターも出来ます。

 

 

 

というか、この間クラウドワークスで仕事を受けてました。

 

 

 

 

かなり手伝いましたが。

話を戻しまして。

 

 

 

そんなこんなで、妻のブログを運営していて気付いたことについてお話していきます。



同じ事柄に対しての視点が全く違う。

実はブログだけでなく、妻のTwitterのアカウント立ち上げと管理も私がしています。

 

 

私が投稿管理をしている状態でブログやTwitterに妻が投稿していきます。

 

 

そうすると「え、この出来事、そんなふうに見えてるの!?」と驚くことがめちゃくちゃあります。

 

 

例えば育児。

 

 

我が家は専業主婦家庭で私の一馬力です。

 

 

だから私は役割分担として、妻の家事や育児の割合が増えてしまうのはある程度は仕方ないと思っています。

 

 

というか日中仕事だし。

 

 

そんな中で、夫婦喧嘩した日に妻のTwitterを見るとボッコボコに叩かれているわけですよ。

 

 

「私は普段、ワンオペなのに」
「自分ばかり、お昼食べに行く話をして」

とか。

 

 

こっちからしたら「専業主婦で家事育児をしなかったら何するの?」とか「働いているやつ捕まえて日中の家事についてキレるなよ」と思うんですよ。

 

 

あとお昼の話も「あのへん食べるとこないからなぁ」とかそういうレベル。

 

 

ただ繰り返しているうちに思うようになってきました。

 

 

「ああ、これだけ考えていることが違うからぶつかるんだ」と。

 

 

髪の毛一本の感じ方

例えば、掃除の話。

 

綺麗好きな妻にとっては床に髪の毛が一本「も」落ちている、なんですよ。

 

 

ズボラで最低限、片付いていたら問題ない派の私は髪の毛一本「しか」落ちてない、なんですよ。

 

私からすれば、「どうすれば髪の毛が落ちてるのに気づけるの?普通に生活していて床の髪の毛一本って気になる?」くらいには思います。

 

 

 

それでも、人によって感覚って全然違うんですよ。

 

 

そして、誰しも自分の感覚や主観をものさしにして生きています。

 

 

 

 

自分の基準で耐えられないものも決まってくるんですよ。

 

 

 

妻のブログやTwitterを管理・運営することで同じものごとでも見え方が違うことを日々感じられています。

 

 

 

だからこそ「人による感じ方の差」を意識できるかって大きいのではないか、とも感じます。

 

 

 

気をつけないと自分の基準で周りを測るし、自分の価値観を人に押しつけてしまいます。

そして、自分では気づきません。



これからも更新します。

妻のブログやTwitterはこれからも管理、運営していきます。

 

 

夫婦喧嘩を減らすためにも、何考えているのかは引き続き見ていこうと思います。

ではー。