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仕事で怒られることが怖い人に伝えたい、開き直るための考え方。

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「仕事で怒られることが怖い」というタイトルにつられて、この記事を開いた、そこのあなた。

 

 

気は強い方ですか?

 

きっと、気が弱く、繊細で、日常のストレスにも辛くなっているのではないでしょうか?

 

 

もしそうであれば、私も一緒です。

 

私も大変、気が弱いのです。

 

 

 

センシティブな乙女座です。

はい。

 

 

 

今回は気の弱い私が、仕事で怒られることに開き直った考え方についてお話していきます。

 

 

「怒られても目的達成出来るなら別に良くない?」というお話です。



怒られようが、結果がすべて。

結論、どれだけ怒られたとしても、結果が全てだと思います。

 

 

別に仕事相手から怒られようが、見下されようが、相手を自分の狙ったとおりに動かせたなら自分の勝ちです。

 

 

自分が狙った結果を相手から引き出せたなら、相手にどのような態度を取られようとも自分の勝ちでいいじゃないですか。

 

 

 

例えば、仕事上の不手際で怒られるとします。

 

 

自分のミスでお客に損害を与えるかもしれない。

何とか事態を収拾しなければならない、という状態だとしましょう。

 

 

 

上司やお客に失敗を報告して、その時は怒られたり注意を受けるかもしれません。

 

 

 

しかし、結果としては言わなくてはならない仕事の失敗を相手に伝えることができた。

 

 

相手も聞いた以上は無視できない。
なんとかしなければならない。

 

 

ならば、あちらもあちらで対応に動きます。

 

 

結果、自分の不手際に対して周りの人達が然るべき対応をしてくれるので解決に向かいます。

 

 

 

こんな感じで、自分が欲しかった結果にたどり着けたのなら、どんなに怒られようと、周りから蔑まれようと、自分の勝ちで良いと思うんです。

 

 

 

欲しかった「事態を悪化させずに解決する」ことにたどり着けたなら成功でいいと思うんです。

 

 

相手がどんなに怒っていよういようとも、事態の解決に向けて行動してくれるようになったのです。

 

 

 

どんな態度を取られても、自分に都合のいい行動を相手に取らせられたならあなたの勝ちです。



完璧でなくてもいい。

人間関係からダメージを受けやすい人の中には、人間関係においても失敗を許せないタイプの人がいます。

 

 

相手の機嫌を損ねたらアウト。
機嫌を損ねなくても失礼な言い回しをしたらアウト。

 

 

とかね。

 

 

 

特にそういう人には言いたいのですが、目的達成するなら、他の事はどうでも良くない?

 

 

結局、全て完璧なコミュニケーションなんて難易度高いんですよ。

 

 

そもそも、受け取り方なんてものは個人の主観です。

 

 

 

目的達成に繋がったなら、あなたの勝ちでいいじゃないですか。

 

 

相手を動かせたなら、あなたの勝ちです。

それでいいと思います。

 

 

とにかく、今回言いたかったことはそれだけです。