「リアルタイムに生活改善をしながら記事にする」というシリーズものの記事を書いています。
第一回はこちらです。
現時点で毎日20分程度の時間確保とアクションが出来るようにはなってきました。
ということで、やっていることと経過報告として記事にまとめます。
20分の作り方。
毎朝、20分の時間をなんとか作りました。
使った方法はこんな感じです。
- 就寝時間を早める。
- 起床後のスマホ時間を減らす。
- パブリック・コミットメント
- 仕事のストレスケアをする。
はい。
こんな感じで、とりあえず活動のもとにするための20分を作りました。
就寝時間を早める。
最近、睡眠時間を考えるほどの余裕がありませんでした。
ただ、それなりに元気に活動する余裕を作るためには、やはり睡眠が必要です。
そこで、生活の中から「せめてこれくらい寝ておきたい」という時間を求めて、その時間に近づけていけるように目標の就寝時間と起床時間を設定する、という方法を使いました。
私の場合は理想が7時間睡眠です。
朝に時間確保をしたいので5時起床が目標です。
すると就寝時間は22時目標になります。
就寝時間がはっきりすると、それ以前の生活リズムでも目標設定ができるようになります。
現時点では22〜23時就寝の5時起床なので、もう少し改善が必要です。
疲労感やしんどさはありますが、とりあえず動ける程度には睡眠時間が取れています。
起床後のスマホ時間を減らす。
事前に行っていたログでスマホを触りすぎないことがわかっていました。
そこで、活動したい朝にスマホを自分から遠ざけるようにしました。
具体的にはスマホは別室に置いて、目覚ましで起きています。
正確に言うと目覚ましがなくても起きられるので、保険として目覚ましをかけています。
スマホを触ってしまったあとに使わないようにするよりも、スマホ自体を触らないような状態を作った方が効果が出ます。
正直、これだけで毎朝20分の時間が捻出出来ました。
パブリック・コミットメント
これです。
5:35活動開始。
やはり、朝の瞑想は外で外気に触れながらやった方がすごく気持ちがいい。
「時間がない。でも、瞑想したい」
という人はベランダでもいいので、外でやると非常に整うかもしれないですぜ。
— うさみ_しんご@陰キャでネクラな営業マン (@shingo_usami) July 22, 2022
6:31起床
また床で寝てしまった。
シャワー浴びてこよう……。まあ、一日中現場だったし7:00-22:00仕事だったから仕方ない。
と言い訳してからスタートします。
— うさみ_しんご@陰キャでネクラな営業マン (@shingo_usami) July 21, 2022
4:14活動開始
— うさみ_しんご@陰キャでネクラな営業マン (@shingo_usami) July 18, 2022
Twitterで活動を始めた時間をツイートしたり。
行動内容をツイートしたりししています。
詳しく知りたい方は影響力の武器の一貫性のところに書いてあるので読んでみてね。
人間は一貫性のない姿を晒すことをかなり嫌がります。
「毎日、朝活をやるぞ!」と公衆の面前で宣言して、進捗を公表し続けると怠けた姿を見せられなくなるのでアクションが続きやすくなります。
意外と使えるので試してみる価値はあると思います。
仕事のストレスケアをする。
私の場合は仕事のストレスにプライベートの時間をたくさん潰されています。
切り替えが出来る性格でもないので、休みの日にまで仕事の不安や焦りを引きずってしまいます。
結果、常に仕事の不安が頭をよぎり、きちんと休めず羽も伸ばせなくなります。
すると、何もしないでもいつのまにか消耗してしまいます。
不安から身動きも取れなくなるので、空き時間があったとしても有効に使えません。
というわけで、仕事のストレスケアを最優先に習慣に組み込むようにしています。
仕事のストレスケアをするだけで、仕事のストレスによって潰されている時間が使えるようになります。
仕事のストレスケアに使う時間と差し引きして考えてもおつりが出るので、毎日の時間確保にはプラスに働きます。
やっていることの具体例
- 翌日の段取りを立てる。
- 仕事の心配事には綿密な対処法を組んでおく。
- 仕事の不安や自己嫌悪に対して言い訳をする。
- エクサプレッシブ・ライティング
- 読書と瞑想
「時間がない」「仕事が溜まっている」という不安には、言い訳による自己肯定をして気持ちに余裕を作り。
出来た余裕で開き直って、ひとつずつ着実に片付ける。
というようなやり方で臨むことが多いです。
次回の目標
とりあえず、こんな感じでもう少し余裕を作って時間を確保していきたいと思います。
その次のアクションは一旦保留。
決め打ちしすぎても、モチベーションが下がってしまうので。
でも、少しずつやっていきますので引き続きよろしくお願いいたします。
ではー。