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自分が属する集団のレベルに、自分のレベルも影響されてしまう、という話。

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こんにちは、うさみしんごです。

 

 

20代で2回転職しています。

 

 

ブラック、中小、ホワイト、大企業といろいろなカラーの会社で働いてきました。

 

 

そこで改めて感じることは良くも悪くも、集団のレベルに染まってしまうなぁ、ということです。

 

 

今回はそんなお話。

 




企業によってレベル当たり前のレベルは全然違う。

「デキる人はどの会社でもデキる」なんて話も聞きます。

 

 

 

確かにどの会社でも通じそうな人はいるのですが、一般的なお話ではありません。

 

 

凡人は属する集団のレベルに染められます。

 

 

良くも悪くも。

 

 

 

私は1社目でそこそこ扱かれましたが、当時の平凡レベルが転職先では期待のデキるやつレベルになりました。

 

 

 

同じ業態でも毎月200件の顧客担当者数と有効接触することが課せられる会社もあれば、50件出来れば「すごいね!」となる会社もあります。

 

 

極端な例ですが、それくらい違います。

自社の働き方を外から見る。

そこで大切になることは自分の仕事を客観視する機会を持つことです。

 

 

一般的に見て、働き方の強度はどのくらいか?
やっている仕事のレベルはどの程度のことか?

などなど。

 

 

ブラック在職中に見かけましたが、市場価値がつかないような働き方をを続けて中高年になっている人も世の中にはいます。

 

 

ブラック企業で蔑ろにされるというと結構キツいです。

 

 

一切の手当や一時金なしに転勤させられて、会議の度に罵倒されるために転勤先から呼び出されているような人もいました。

 

 

そこまで行くとさすがに極端ですが、そういうことめす。

 

 

 

ひとつの会社の専用機になってしまうと、逃げるべきタイミングで逃げられなくなります。



転職活動って大切。

自分を客観視するために転職活動をすることって大切だと思います。

 

 

自分の市場評価を知ることができるので。

あとは、高いレベルの仕事をしている人の話を聞くこととか。

 

 

最近はコロナの影響もあってWEBで仕事が出来る人の話を聞ける機会も増えたので、活用してみましょう。

 

 

自分が今の仕事でそこそこ出来ていたとしても、もっと出来る人をベンチマークする。

 

 

意識すると、可能性が広がるのでやってみたらどうでしょうか?



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