「仕事がしんどい。でも、何をすれば抜け出せるのかわからない」
そんな気持ちを抱えてはいませんか?
このページでは20代中盤〜32歳くらいの「仕事がしんどくてたまらない」と感じている営業マン向けて「しんどい働き方から抜け出すためのキャリア作り」のお話ししていきます。
20代半ばに営業職でメンタルダウンを経験した私が、営業職のまま転職で働く環境を改善した経験をもとにまとめています。
しんどい仕事から抜け出すだけではなく、150万円の年収アップにも繋がりました。
バリバリのビジネスマン向けではなく、仕事に苦しみながらも続けるしかないビジネスマン向けです。
しんどい仕事から抜け出すための参考になれば幸いです。
※リンクのない部分には随時追記していきます。
Contents
優れていない人のためのキャリア論
このページでは「優れている人のためのキャリア」については扱いません。
言い方は悪いのですが自分の事を「凡人」や「他人よりも劣っている」と感じている人のためにまとめている内容です。
例えば、次のような悩みのある人向けです。
- 毎日の仕事がつらくて仕方がない。
- 周りの人と同じようには出来ない。
- 今の仕事を辞めても、転職出来る自信がない。
そんなビジネスマン向けの記事です。
私は20代中盤でメンタルダウンで休職・退職しています。
その上で段階的にメンタルケアとスキルアップを行い、2回目の転職でキャリアアップにつなげてきました。
昔の私のようにしんどい仕事に押しつぶされそうな人が、しんどい仕事から抜け出せる手段を手に入れるために見て欲しい内容をまとめていきます。
余裕を持って「仕事って楽しいのかもしれない」と思えるようなキャリアを作れるようになることを目標にしていきます。
対象は若手営業マン
この記事の内容がぴったり使えるのは20代中盤から32歳くらいの若手営業マンかと思います。
ちなみに私の転職に関わる歴はこんな感じです。
26歳:メンタルダウンによる休職
28歳:初回の転職(大手子会社⇒中小)
30歳直前:2回目の転職(中小⇒東証一部上場企業)
キャリアについてのお話では、どうしても年齢層によって適切な内容が変わってしまいます
出来る限り具体的にお伝えできるように、自分の経験やノウハウが使いやすい年齢の人向けにまとめていきます。
仕事がしんどい人のための3ステップキャリア作り
「仕事がしんどくてどうにもならない」という人が行うべきキャリア作りには3つのステップがあります。
それが次の3つです。
- 自分を正常な状態に戻す。
- 「仕事から自分を守る力」と「仕事に攻めこむ力」を鍛える。
- キャリアを選びに行く。
ひとつずつ説明していきます。
自分を正常な状態に戻す。
特に心身に異常が出ている人には気をつけて欲しいポイントです。
身も心もぼろぼろになっていると、そもそも正常に頭が働いていないことが多くあります。
「正常に頭が働いていない」というのはこんな状態のことを指します。
- 極端な思い込みや決めつけで選択肢を自ら切り捨てている。
- 偏った考え方で自己否定をしてしまう。
- 客観的な視点が持てなくなって「周りの人は自分のことを好ましく思っている」と決めつける。
復調してから思い返すと「何故、あんな考え方をしていたのだろう」と自分でも不思議に感じるような状況になっていることがよくあります。
私もそうでした。
「しんどい仕事から抜けしてキャリアアップを実現する」ためには戦略的に進めていく必要があります。
ストレスに蝕まれて偏った考え方しか出来ない頭のままで進めると判断を誤りやすくなります。
既にしんどい状況にいるならば、まずは自分の状態を回復させるところから始めましょう。
守る力と攻める力を鍛える。
頭が正常に回るくらいに回復したら、キャリア作りにおける「守る力」と「攻める力」を鍛えましょう。
守る力
守る力とはメンタルケアのことです。
「仕事から自分を守る力」を鍛えましょう。
サラリーマンとして生きるなら新卒から定年までのおよそ40年を勤め上げる必要があります。
40年もあると環境が大きく変わることもあります。
【例えば】
- ソリの合わない上司の赴任。
- 納得のいかない部署異動。
- 事業方針の転換や業界動向の変化で働き方が変わる。
- ノルマの釣り上げ。
- 厳しく当たってくる取引先。
社会人人生にはこのようにメンタルに悪影響を及ぼす要因がたくさんあります。
しかし、残念ながら全てのストレス原因を完全に消し去ってしまうことはできません。
にもかかわらず、場合によっては退職まで追い込まれることもあります。
潰れることなく安定して働き続けるためには自分で自分のメンタルをケアする力が必要です。
特に仕事のしんどさに悩んだことのある人であれば重要度が高い項目です。
攻める力
いわゆる「仕事に活かせるスキル」です。
資格のような具体的なものから、人柄や課題解決能力のような定型ではないものまで様々なものがあります。
キャリアアップを考えたときに、自分という商品の「特徴」がないと高値で相手に売り込むことが出来ません。
鍛えるべき内容は個人の作りたいキャリアによって異なりますが、仕事でしんどくなりやすい人は普通の人以上に「自分の望む環境を掴みにいく」意識が必要になります。
何故かと言えば、鈍感な人ならば気づきもしないことでつらくなってしまうため「自分で環境を選ぶ」ことの必要性が高くなるからです。
仕事をしんどいと感じやすい人ほど自分が主導権を持って仕事選びができるように、ビジネススキルや視点、考え方を鍛えておくことが重要になってきます。
キャリアを選ぶ。
「自分を守るメンタルケア」と「キャリアを勝ち取るビジネススキル」を鍛えながら、次のステップではキャリアを選ぶためのアクションを起こしていきましょう。
今回の記事では「仕事がしんどくてたまらない若手営業マンが仕事のつらさから抜け出すためのキャリア作りをテーマにしています。
従ってキャリア選びの目的は「仕事に潰されない」かつ「活躍出来る仕事に就くこと」です。
「しんどくならないキャリア作り」というのは、難しいものです。
ラクなだけの仕事に就いても上手くいきませんし、待遇や世間体の良い仕事に就けば良いというわけでもありません。
業務がラクなだけで責任もなく賃金の低いルーティンワークを選べば、将来への閉塞感につらくなるリスクもあります。
一方で高給なハードワークでは仕事自体に潰れてしまう可能性もあります。
更に言えば仕事の中で「他人にとっては何とも感じないこと」が「ある人にとっては耐え難いほどにつらいこと」であることもよくある話です。
本人の適性と合致していて、きちんと活躍出来る仕事でなければ「しんどくならないキャリア」は実現しません。
「しんどくならないキャリアの実現」にはキャリアを上げるのでもなく、しんどさから逃げるのでもなく。
「自分からキャリアを選びにいく」アクションが必要になります。
しんどくても終わりじゃない。
強制的に終わらせない限りは良くも悪くも人生は続きます。
どんなに自分が無力で何も出来ないように思えても人生は続きます。
失敗しようが、選択を誤ろうが続いていきます。
「人より劣ったところがある」とか「経歴に傷がある」というだけで人生終了するわけでもありません。
多くの人は生きていくために働かなければなりません。
人生は終わらせない限り続いていく、長く働かないといけない。
だからこそ、どうせ働くなら「自分を苦しめない働き方」での働き方であって欲しいのです。
では、次回の記事でお会いしましょう。