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副業をはじめてわかった、企業勤めでは気づけなかったこと。

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こんにちは、うさみしんごです。

 

 

副業を始めてそろそろ1年くらいが経ちます。

 

成果については聞かないでくださいな。

 

 

今回は副業を始めて気づいたことについてのお話です。

 

 

「あれ、俺もしかして何も出来ない?」



会社から出たら何ができるのか?

副業を始めるときに、まず最初に思ったことが「お金ってどうやって稼ぐんだろう?」ということでした。

 

 

今まではバイトでも就職でも「誰かに雇ってもらって給料としてお金をもらう」という形でしか収入を作れていなかったんですよね。

 

 

いざ、自分で稼いでみよう、と思ったのはいいけれど、お金を稼ぐ方法からわからなかったんですよ。

 

 

転売でもしてみる?
ブログとかやってみる?

 

 

十分な収入を得るためにはどうしたらいいの?

 

あれこれと考えて、小銭は稼げたものの痛感することになります。

「自分には売るものがない?」
「もしかして、会社から一歩出たら何もできないんじゃないの?」

 

私の生きていく力、弱すぎじゃない…?

売るものがあって機能する

正直、少し調子に乗っていたのかもしれません。

 

営業の仕事をしています。

セールスマンです。

 

 

でも、本当の意味で自力で稼いでいるわけではなく。

 

 

あくまでも会社の用意する売るものがあって、それをどうやって売るかという部分でのスキルしかなかったんですよね。

 

だから、自分で一から稼ごうと思ったら「何を売ればいいの?」となる。

 

 

自分は自分の商品を持っていなかったし、作ってもこなかったと痛感しました。

 

 

売るものがあって機能する。
更に言えば、営業マンという立場があって機能する。

 

 

ある意味、雇われ前提のスキルしかないんだなぁ、と思ったりしました。



売り物を作ろうプロジェクト

というわけで、副業は副業できちんと育てていこうと考えたわけです。

会社に雇われていないと何も出来ないのって怖いな、と感じまして。

 

 

というか、仮にこのまま定年まで行ったときに「会社に雇ってもらわないと何も出来ません!」というのはどうなんでしょうか?

 

 

60年以上生きてきて「自力では生きていけません」というのも悲しい話だと思うんですよね。

 

というわけで、まずは自分で売れるもの。

自分の事業を作るようなイメージで副業をやっていこうと思います。

 

 

先は長いので、焦らずに。

 

と言いつつ、ハングリーに焦りつつ、

ではまた。



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