こんにちは、うさみしんごです。
最近、有名な雑記ブログをいくつか眺めながら思ったことがありまして。
「成果の出ている雑記ブログって、実は超特化ブログじゃない?」
今回はそんなお話です。
ターゲット
成果の出ている雑記ブログの読者層は、投稿しているブロガーと共通点のある層なんですよね。
だから生活や思考、これまでの経歴レベルで読書とブロガーが似るんですよ。
主婦ブログの読者が主婦、みたいな。
もっと言えば、上が3歳の男の子で下が1歳の女の子を持つ栃木在住の34歳ママのブログは同年代の子がいて、ママとしても年齢が近い層の読者にウケるんですよ。
栃木に住んでたらパーフェクト。
ここまで来るとジャンルとしては雑記ブログでも「上が3歳の男の子で下が1歳の女の子を持つ栃木在住の34歳ママ」に似ている属性の人向けの超特化ブログ、と言っても良いのではないかと思うわけですよ。
良いのか?
良いんです。
成立条件
この「ウケる雑記ブログは超特化ブログ仮説」を考えていく上で更にいくつかのブログを読んでいったわけですよ。
たぶん、いくつか成立条件があります。
- 1つ、親近感が湧くレベルでをパーソナリティを出していること。
- 1つ、そのブロガーが何の人なのか属性を容易に認識出来るようになっていること。
- 1つ、嫌味がなく読める内容であること。
このへんですかね。
揃っていると、まるで知り合いのSNSを覗くが如くフォロワーになってしまう様子。
パッとその人が「何の人なのか」がわかる、というのもポイントが高めです。
意外と難しいぞ!
善は急げ、というわけで取り入れてみることにしました。
1つ、内情を曝け出す。
うん、頑張るよ。
1つ、属性が容易に認識できる
あれ、俺って何の人?
1つ、嫌味なく読める。
ごめんなさい。たまにマウント取ろうとしてるわ……。
というわけで意外と達成が難しかったので徐々に寄せていこうと思います。
まぁ仮説があっているかは、わかりませんけれどね。