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「社会ではやっていけない」と思う僕が、生きていくためにやっていくこと。

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どうも、うさみしんごです。

社会に出てから8年間で痛感したことは、社会で生きていくことのしんどさです。

 

 

この8年間でソリの合わない上司の下についたり、激務でズタボロになったりしました。

 

 

「もうこれ以上は耐えられない!」と地元に戻って年収を落としてしまい、生活に苦しんだりもしました。

 

 

今回はもがきながらもなんとか立ち直ってきている現段階でこれからやってくこと。

あるいは既に着手しているとこについてまとめてみました。

 

 

「ネクラで陰キャな社会人が、それなりに社会で生きていくために必要だと感じていること」でもあります。

 

 

私と似たようなタイプの人には気づきもあるかもしれません。

得たいものはなんだ?

社会で生きていく中で欲しいものがふたつあります。

 

ひとつが経済的な安心。
ふたつめが精神的な安心。

 

このふたつです。

 

 

「ネクラで陰キャ」というキャラクターで社会に出ると、経済的なしんどさと精神的なしんどさに打ちのめされることがあります。

 

 

社会に出て、働く中で起きるストレスがしんどい。

「もうやっていけない。逃げたい」と思うほどにしんどい。

 

それでも、生きていくためには働いて給料を貰わなければならない。

 

しかし、自分が十分に生きていくために必要な給料を受け取るためには、それなりにしんどくても仕事を続けなければならない。

 

 

まさに、あちらを立てればこちらが立たず、という状態です。

 

 

生きていくために働く。
働き続けるためにしんどくなる。
しんどさに耐えかねて仕事を辞めてしまいたくなる。
しかし、仕事を辞めてしまえば生きていけない。
生きていくために、頑張って働く。

 

 

どこかで対策を打たない限りは、このように自分がどんどんとしんどくなるスパイラルにはまってしまいます。

 

 

だからこそ、私は安心が欲しい。

 

しんどくなった時に潰れる前に逃げ出せる経済的な余裕と、そもそも潰れないようにするための精神的な余裕と。

 

 

このふたつの要素に余裕を持てたら、と思います。

 

実体験の話。

少し抽象的でしたので、少しだけ実体験でのお話です。

 

 

私の妻はパワハラ被害でメンタルを病んで退職しています。

しかし、退職の決心までに半年程の時間が掛かっています。

 

 

当時、結婚した直後で共働きを前提とした生活を予定していたからです。

妻が退職すると家賃含めた生活費が厳しくなるからです。

 

結果、周りの説得との間で葛藤して退職までに時間が掛かりました。

 

 

パワハラ被害がエスカレートして妻が受けたダメージもより大きくなったでしょう。

 

 

その後、私も潰れています。

仕事の負荷が増えて毎日、日付が変わってから帰宅。

 

 

しんどくても妻のフォローと家庭を支えるために働き続けなければならない、逃げてはならない、という感覚で逃げ場を見失いました。

 

 

最後にはどうにもならなくなって、一旦療養のために地元に戻りました。

 

 

今でこそ立ち直れてなんとかなっていますが、当時の体験から経済的な余裕や精神的な安心がないと、しんどい目をみることを学びました。

 

 

場合によっては会社に人生を握られるようなこともありえます。

 

そんな体験もあったりするので、余計に経済的な安心と精神的な安心が必要だと思っています。

 

「どんな環境でもやっていける」というタイプでなければなおのことです。

やりたいことは?

やりたいこと、やるべきだと思っていることは次の通りです。

 

  • 給料がなくなっても致命傷にならないようにする。
  • 自分で精神的な余裕を調整出来るようになる。

例えば、ケガや病気、環境の変化によってまともに仕事が続けられなくなったとして。
収入源が給料だけだと、必死にしがみつくしかなくなります。

 

どんなにつらくても生活が回らなくなるので、しがみつくしかないのです。

 

 

給料収入だけに頼らなければ、それなりの暮らしが出来ない状況だと文字通り「会社に生活を支配される」ことになりかねなません。

 

 

そこで、給料に対する生活の依存度を下げるようなことをやっていきたいと思います。

 

具体的には副業や家計の見直し、資産形成。

あとは「最悪の場合、他の場所で雇ってもらえる」という状態を作るためのキャリア磨きや能力アップですかね。

 

 

あとはそもそも、潰れないようになる。

「自己コントロール能力」とでも言うのでしょうか?

 

 

残念ながら、出たとこ勝負でありのままに生きていけるような性格をしていないことは、これまでの人生で痛いほど理解しています。

 

 

自分が耐えられる程度や環境に限度があるからこそ、自分や自分が身を置く環境のコントロール能力は大切だとも感じます。

 

 

メーターを振り切って潰れないように少しでもラクな捉え方をする。

溜まったストレスはケアをする。

 

 

そもそも、出来る限りストレスに出会わないように環境を整える。

 

 

お膳立てをしてあげないとやっていけないタイプなので、その「自分のためのお膳立て力」は磨いていきたいと思います。

 


具体的な動きは個別の記事で。


今回の記事ではきちんと書きませんでしたが、具体的な話は個別の記事でやっていこうと思います。

 

 

結構、あれこれとやっているので。

 

 

ただ、共通の話としては「出来ない。だからやっていく」というようにしたいのです。

 

 

出来ないなりに、生きていかないといけないので。

せめて少しでも心穏やかに。

 

せめて少しでも苦しまずに。

 

そんな環境を作るために、あれこれとやってみようと思います。

 

 

ではー。

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