自己研鑽をやっていくにあたって重要ポイントになることが現状把握と課題出しです。
今、どのような状況にあるのかを把握する。
何が現状にはどのような課題があるのかを確認していく。
そして、課題に対してアクションをする。
言うのは簡単なんですけど、やってみると抽象度が高すぎて苦労します。
実際、今めちゃくちゃ悩んでます。
ということで、今回はブログの記事で現状把握と課題出しについてのアイデア出しをしていきます。
やりたいこと。
一番やりたいことは進捗確認のための現状把握です。
メンタルが弱いせいかもしれませんが、前に進めていないことに対してかなりのストレスを受けてしまいます。
下手すると「今やっていることには意味がないのではないか?」と心配で活動停止に陥るレベルです。
なので、物事に取り組む時に都度現在地点を把握して進捗していることが実感できるようになりたいのです。
スタート地点の現状を把握して、進んだらその位置で現状把握。
と、いうようにしていけば都度進捗確認ができるじゃないですか。
進んでいることがわかれば、余計なことは考えずに物事に取り組めるのでなんとか現状把握の方法は仕組みとして作っておきたいのです。
やってみると意外と難しい。
最近のアニメや漫画によくある「ステータスオープン!」と言えば自分の能力やスキルが全て可視化されるような状態がベストですが、あれは無理です。
自分の能力を全て数値化、言語化して明確に可視化するんだからあの能力めちゃくちゃ欲しいよね。
現実世界では自分でなんらかの手段で現状を把握しなければなりません。
しかし、やることの内容や進捗によって管理すべき項目はいくらでも変わる抽象度の高い問題なので、決まった型を作るのもなかなかハードです。
さて、どうしたものか。
原点に立ち返る。
そこで、今回は現状把握をしたいと考える原点に立ち返って方法を考えてみます。
目的から手段を見る、的なやり方です。
そもそも、自分に弱点が多過ぎて生きづらさを感じる場面が多いので、なんとか人並みに生きていけるように自己研鑽をしている、というのが1番の前提です。
一時期はしんどさから逃げる生き方も探したんですけどね。
結局、逃げ切るのも厳しそうなので「対策をしながら生きていく」という落としどころにしました。
その人並みに生きるための自己研鑽がきちんと成果につながってくれないと、自分が更に生きづらくなって困ってしまうので、進捗状況が気になります。
で、あるならば。
元々は「生きづらさ」という悩みの解消の手段としての自己研鑽なので、その時に感じている悩みや生きづらさをログしていけば進捗度がわかるのではなかろうか。
後から振り返って「この悩みはクリアしてるわ」と思えるなら進捗と考えて良いのではないか?
そんな仮説で今回は行ってみようと思います。
お悩みログ
順次追記で。
最後に運用
悩み出し、課題出しはよくやるので定期的にやらなくてもOKだと思います。
やった時にログすればそれでOK。
しばらくは取り組みながら続けてみます。
ではー。