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習慣と継続の話。習慣化するとやめられなくなるのは本当か?

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どうも、うさみしんごです。

 

 

よく「習慣にすると、やらないことが気持ち悪くなる」と言ったりしますよね。

 

 

「歯を磨くように勉強しろ。歯を磨かないと気持ち悪いだろう?」というたとえ話をよく聞きます。

 

 

朝活歴15年なんですが、あれマジです。



習慣化するとやめられない。

習慣化すると本当にやらないことが気持ち悪くなります。

 

 

気持ち悪い、というか「今日何もしてないわー」と罪悪感が酷いんです。

 

 

習慣化したのが朝活だと朝一に罪悪感にまみれたら、あとは1日調子が上がりません。

 

 

本当にギアを入れ損なったような感覚になります。

 

 

風邪をひこうが、体調を崩そうが。

やらないことがメンタル的にしんどくなったりします。

最悪、病む

良くも悪くも義務感を感じながら続けようとするので、続けられない時は最悪病みます。

 

少なくとも私の場合は、出来ない時に不安やストレスが大きく高まってしまいます。

 

 

直近だと起きた子供の寝かしつけで朝活が一切できなかった時になりました。

 

 

子供が起きる時間が10時からと2時と4時からなので、何かしようとするタイミングに完全にバッティングします。

 

半年〜一年くらいは狙って時間が取れなくなります。

 

 

そうすると焦りばかりがどんどんと膨らみます。

 

「やばい、何もしてない」と。

 

努力や習慣で悪い状況を脱した実感があるからこそ「まだまだやらないといけない」と感じてしまいます。

 

しんどい状況から努力や習慣で這い上がってきた人には、少し注意が要ることかもしれません。



でも、これでいい。

結局、やり始めて習慣化したからこそのしんどさではあるのですが。

 

 

やらない方がいいかと言われれば、やった方がいいとは思うんですよ。

これでいいんだ、結局は。

 

 

実際、私の場合は可能性がかなり開けたので。

 

 

もし、習慣化できたが故にしんどい人がいたらこう言いたいです。

 

 

「なんだかんだでマシになってるから、こっちの方がいいよ」って。

 

 

というわけで、そんな話でした。