妻の実家の近くに住むってどうなの?夫の立場の体験談。子育てはラクになるけど…

どうも、単身赴任中のうさみです
今回の記事は「妻の実家の近くに住むのはどうなのか?」という話題についてまとめました。
妻の実家の近くに住んでいる夫の立場でまとめてみました。

今は単身赴任中ですが持ち家は妻の実家の近所にあります
- 妻の実家の近くに住めば子育てはラクになるのか?
- 夫の立場から気になる問題
このあたりの話について体験談からお話ししていきます。
結論:子育てはラクになりやすい。

まずは子育ての話からです。
結論から言うと子育てはラクになりやすいと思います。
- 妻実家に協力してもらえる
- 妻は自分の両親の方が頼りやすい
- 幼稚園、学校など地域の情報が集めやすい
- 妻の友人や知人との関係も活用できる
実家の助けを借りられることはイメージしやすいかと思いますが、それ以外のメリットも結構あります。
特に妻のネットワークが使えることは大きなメリットです。

幼稚園、保育園、学校、習い事、地域のイベントなどの情報が取りやすくなります。
妻が子どもの頃の話だけではなく、親経由で近所の人からも情報を得ることもできます。
自分のところよりも学年が上の子どもがいる友人からは直近の情報を得ることもできます。

私立幼稚園の場合は紹介状を書いてもらえるケースもあるよ
息抜き、子どもの遊び相手の面でもメリットあり
妻の地元での人間関係を使えるメリットは他にもあります。

妻の息抜き、子どものお友達作りでもプラスに働きます。
気軽に会える距離に昔からの友達がいると育児の合間に息抜きに出かけたり、お互いの子どもを遊ばせるようなこともできます。
同じ学区にそのようなことができる友達がいると、小学校入学、幼稚園入園といった周りとなじめるか不安になるイベントでも知り合いがいる状態から始めることができます。

うちの子はクラスまでかぶったのでかなり助かりました
ただし、関係構築が必須

ただし、妻の実家の近くに住めば自動的に助けてもらえて子育てがラクになるわけではありません。
妻の実家との間に子育てに協力してもらえるような関係を作っていく必要があります。

知人友人関係でも同じですね
- 実家に頼ることを遠慮しがち
- 実家側が過干渉
- 実家側が最低限の関わり方にしたい意向
- 実家が忙しい
どれも実例です

正直、うまくいっていない人も知り合いにいます……
実家側が子育てに協力的でも夫婦側が付き合っていけなければ上手く助けてもらうことができません。
「夫婦のどちらかのストレスになるから」と実家から距離を取る人もいました。
実家が過干渉気味だと実家と付き合う方が負担になってしまうこともあります。
あとは実家側が関わり方をセーブしたいという考えのケースもあります。

「しょっちゅうは大変だからたまに顔を出すくらいでいいよ」くらいの実家もあるみたいです
両親が現役だと、助けてあげたくても時間が取れないということもあり得ます。

タイミングが合えば助けてもらえる分、何もないよりはラクにはなるみたいです
妻の友人関係も会っていない間に途切れてしまっていると改めて関係を繋いでいくところから必要になってきます。
なので「妻の実家の近くに暮らす=育児がラクになる」というように簡単に考えすぎないようにしましょう。
妻の地元は「子育てをラクにしやすい要素は揃っている。ただし、きちんとラクにするにはご家庭側の取り組みも必要」くらいのニュアンスがちょうど良いと思います。

それぞれのご家庭で状況が違うので、一回きちんと考えてみることをおすすめするよ
夫の立場から考える妻の地元生活は?
ここからは「夫の立場で妻の実家の近くで暮らすことはどうなのか?」という話に触れていこうと思います。
私が妻の実家近くで暮らしている経緯
とりあえず私が妻の地元で暮らしている経緯についてお話をしておきます。

私の場合はこんな流れで妻の実家の近くで暮らすことになりました。
- 先に夫(私)の地元で暮らしていた
- 生活が上手くいかずに嫁ターン
- 妻実家を頼りやすい場所に居住
- そのまま妻実家近くにマイホーム購入
実は先に夫である私の地元に住んでいました。
一馬力の私が仕事で潰れてしまって家族を連れて田舎にUターン。
そこでの生活が妻に合わず。
私が働けるところまで回復した後に妻の地元へ嫁ターンしました。
そのまま妻の実家の近くにマイホームを買って今に至ります。

そして、その後に単身赴任が決まりました……
夫の立場からも子育ての環境づくりとして正解だった

私の場合は妻の実家の近くに住むことにして正解だったと思います。
理由は先ほどまとめた通りです。
夫婦それぞれの地元で暮らした経験があるので比較ができますが「妻にとっての実家の頼りやすさ」と「地元の友人関係から得られる子育て関連の情報」では妻の地元で子育てをした方が有利になりやすいと思います。
夫の実家問題は先送りになりやすい

一方で、夫の立場からすると遠く離れた田舎の問題が先送りになってしまっているのはかなり気になっています。
目の前の子育てを優先すると今は問題になっていない話が先送りになりやすいです。
「田舎の両親や実家の面倒をどうするか?」みたいな話は典型例だと思います。
私もそうですが地方生まれの長男やひとりっ子は抱えやすい問題ではないでしょうか?
避けられない問題は正直しんどい
代々続いている田舎の家では、実家を継がないことにしたとしても自分の代で片付けなければならない問題が山積しています。
いずれは自分たちの家庭にのしかかる問題なのですが、遠方で暮らすことになると対応が難しくなるので先行きが心配です。
- 両親の介護
- 実家の処分
- 墓・檀家関係の精算
- 田畑山林竹林の処分
- 親戚関係の整理
- 親戚以外の関係の整理
親の代でどこまで整理できるかにもよるのですが、どこにあるのかよくわからないような山林竹林のようなものもあります。
親の介護、親がいなくなった後の実家の処分なども、どうやって遠くから対応しようか今から気になっています。

実家が豪雪地帯にあるので、冬の間に人を雇って複数回除雪しないと家屋が潰れます。とりあえず置いておくこともできません
家庭と子育てが優先というのは理解していたとしても夫の立場からはどうしても気になる話ではないでしょうか。
正直に言えば、近くで面倒を見ていける妻の実家と、誰も近くにいなくて対応できなくなっていく自分の実家のことを比べると気持ちが沈んでしまうこともあります。
まとめ:家庭と子育てを考えると妻の地元は正解。

改めて今回の記事の結論です。

夫の立場でまとめてみるとこんな感じです
- 子育てを考えるなら妻の実家の近くはアリ
- ただし、関係構築が必要
- 我が家では夫の実家問題が先送りになった
我が家の場合、妻の実家近くに住んだこと自体は正解だったと思っています。
子育ても生活も安定しました。
一方で、いずれは解決しなければならない田舎の実家問題は完全に先送り状態なので悩みの種になっています。
妻の実家近くに家を持つことを考えているなら、「そこで何がラクになるか」だけではなく、「反対側にどんな問題が残るのか」まで夫婦で話しておいた方がいいと思います。

「子育て優先だから仕方ない」で終わらせず、夫側に残る問題についても一度きちんと話し合っておくことをおすすめします
ではー
