どうする?単身赴任の部屋選び。単身赴任期間を乗り切ることが最優先!

単身赴任2年目のうさみです
今回は単身赴任の部屋選びについてまとめてみました。
私も単身赴任の部屋選びではいろいろと悩みました。
単身赴任を始めてまる一年が過ぎた今なら部屋選びの答え合わせもできるのではないかと思います。

そういうわけで感想も交えながら進めていきますね!
最優先にしたのは病まないこと
私が最優先にしたのは単身赴任期間中に病まない部屋選びです。
何故、家族と離れてまで単身赴任をするのでしょうか?
きっと今の仕事を続けて収入やキャリアを上げていくためですよね。

私は専業主婦家庭を支えるために転勤ありの総合職をしています
仕事を続けていくために単身赴任を受け入れたのに、メンタルや身体の健康を損ねて働けなくなってしまったら元も子もありませんよね。
なので、私は心身ともに健康に過ごして無事に単身赴任期間を乗り切れるような環境を整えることを最優先にしています。
部屋選びでも、その部屋に何年か住んでも気が滅入らないような環境を目指して検討しました。
部屋選びのポイントは?

私の場合はこんなことを意識して部屋選びをしました
- 在宅仕事ができる防音性
- 適度な明るさ
- 十分な広さ
- 雰囲気が悪くない
- 家計を圧迫しない家賃
- 生活に困らない立地
- できれば上層階
家でも仕事ができて、1人で過ごしても閉塞感でしんどくならないような明るい雰囲気の部屋にしました。

過去に5件の賃貸物件に住んでいますが閉塞感のある部屋はしんどかったです……
優先度を落とした内容
反対に重要視しなかったのはこんなことです。
- 駅からの距離
- 築年数
- エレベーターの有無

駅からの距離は大事じゃない?

後でまとめているけど単身赴任前と同等くらいならOKというスタンスだよ
選んだ物件は?

結果として選んだ物件はこんな感じになりました。
- 間取り:1LDK(9畳+4.5畳+キッチン)
- 音漏れしづらいRC造マンションの4階
- エレベーターなし
- 家賃:自己負担で1.8万円
- 駅から約2.5km(徒歩で35分。バスだと15分)
- LDK窓が南向き
- 築15年
- 都市ガス
- 宅配ロッカーなし

2月〜3月は物件の激戦時期ということもあり駅からの距離はかなり妥協しました
出張の時は駅からの遠さを後悔……
おおむね満足している部屋選びができましたが、強いていえばこんなところは失敗だったと思います。
- 最寄り駅から遠い
- 新幹線・空港へのアクセスが悪い
- 南向きの割に陽が入る時間が短かった

改めて言うけど駅から徒歩35分は遠いよね

普段は問題ないんだけど、出張だけしんどかったです……
先ほども軽く触れましたが通勤については単身赴任前よりもマシになればOKというスタンスで部屋を選びました。
マイホームが郊外にあったので単身赴任前も駅からは徒歩35分でした。
なので単身赴任後も日常的に言えば最寄駅から徒歩35分かかっても気になっていません。
むしろバス停から自宅までの距離が近くなったり、通勤全体で見ると30分くらい時間短縮できているので余裕すら感じています。
ただし、出張を考えると完全に失敗でした。

毎月のように新幹線や飛行機での出張があるのですが、その時はかなりキツイです……
朝移動の日は始発バスが出るよりも早い時間から駅まで30分歩いたり、前泊したりしながらなんとかしています。
キャリーバッグを使うような日程だとタクシーも使っているのでお財布にも痛いです。
これから単身赴任を始める人に伝えたいこと

まる一年単身赴任を経験した上で、これから単身赴任をする人に伝えたいことをまとめてみました。
- 部屋の雰囲気は結構大事
- 手取りは減るものと思って家賃を決めるべし
- 赴任前よりマシになるなら駅近でなくても割と大丈夫

もう少し説明しますね
部屋の雰囲気は結構大事
これは過去にいろいろな賃貸物件に住んできて感じていますが、部屋の雰囲気も結構大事です。
賃料が安い、駅から近いなど他の条件が良かったとしても住んでいて気分が滅入ってしまいそうな物件は避けた方が無難だと思います。

もちろん人によりますけどね。「全然大丈夫!」という人もいますので
- 窓が少ない
- 日当たりが悪い
- 狭い
- 内装が古ぼけている
- 圧迫感のある間取り
主観も大きい話ではあるのですが、たとえ他の条件が良くても気分が落ち込んでしまうような雰囲気の悪い部屋はオススメしません。

家賃が安い、駅から近い、建物が新しい。だったとしても雰囲気が悪ければ私なら避けます
特に単身赴任前がマイホームだった人は環境を大事にしてもよいと思います。
単身赴任となると基本的には住宅の手当で賄えるような賃貸物件を選ぶことになると思います。
マイホーム住んでいた人は家族がいなくなるさみしさに加えて、住む環境もグレードダウンしてしまうかもしれません。
独身時代と比べると不満を感じる水準も変わっているので昔の感覚で選ばない方が良いと個人的には思います。
特に年度末に駅近で予算が低めの物件を探すと雰囲気の悪い物件が残りがちなので、気分良く住み続けられそうな雰囲気かも確認しておきたいところです。
手取りは減るものと思って家賃を決めるべし
単身赴任をすると思った以上に手取りが残らない、となる可能性もあります。

私は赴任後の給与明細を見て悪い意味で驚きました……
単身赴任をすると様々な手当が出るケースが多いかと思います。
- 別居手当
- 赴任地での住宅手当
- 帰省の旅費
- 単身赴任の支度金
例えば、別居手当や住宅手当で毎月5万円。毎月1回帰省するごとに実費精算で3万円の帰省手当が出たとします。
すると、これだけで年100万円近く額面の年収が上がります。
この手の手当は実際は単身赴任で上がった生活費の補填や建て替えた費用を補填しもらっているようなものなので純粋な収入UPではありません。
しかし、手当として扱われることも多いので税金や社会保険料が差し引かれることもあります。

手元に残らない見せかけの額面年収UPなのに税金や社会保険料がUPすることがあるよ
単身赴任で生活費が増。単身赴任の手当でも賄い切れずに赤字。
それなのに税金と社会保険料は増額される。
そんなことにもなりかねないので単身赴任先の家賃は慎重に検討しましょう。

私の場合は額面が上がっているのに手取りが下がった月もありました……
ちなみに夏のボーナスでは前年より額面が上がったのに手取りは12万円も落ちました。
赴任前よりマシになるなら駅近でなくても割と大丈夫だった
「単身赴任の物件は駅近を選ぶべき」という人は多いですよね。
ただ、実際に単身赴任をしてみると単身赴任前よりもマシにさえなっていれば駅近でなくても割りと大丈夫でした。

先ほど”出張の時は駅からの遠さを後悔……”の話で触れた通りで出張以外では全く問題なしです
確かに駅から近い方が通勤としてはラクになります。
一方で駅近で部屋の条件も両立しようと思うと難易度は上がってしまいます。
個人的には単身赴任前と比べてマシになるのであれば駅近にこだわりすぎず、多少駅から遠くなっても他の条件とのバランスを考えるのもアリだと思います。

同じ賃料の物件でも駅から遠い方が広い部屋を選べたり、築浅の物件も選べたりもするよね
特に単身赴任の辞令が出てからの物件探しは物件選びの激戦時期に重なりがちです。
物件を吟味できるほどの余裕がないことも考えられるので駅からの距離を調整手段のひとつとしておくのはアリだと思います。
気持ちの余裕を優先したのは正解だった
今のところ、単身赴任の物件選びはおおむね成功だと思います。
最安の部屋でもなければ、駅近くでもなく、新築の物件でもない。
それでもゆったりとスペースを取って仕事とプライベートも分けながら過ごせるような部屋選びができたと思います。

しくじりもあったけど通勤や出張も何とかなっているしね
実際に単身赴任をしてみて感じますが、結局のところは単身赴任をする本人が気持ちに余裕を持って暮らせることが一番大事だと感じています。
部屋選びの話から少し離れますが、私の場合は単身赴任の直後は環境の変化が大きすぎてメンタルがかなり落ち込みました。
住む場所が変わり、家族からも離れて、日常生活もがらりと変わる。
職場の場所も人間関係も変わるし、仕事の内容も変わる。
周りにプライベートの知り合いもいない。
支出も増えるし、いつまでこの生活が続くかもわからない。
そんな感じで畳みかけるように不安やストレスが重なります。
そのストレスが足し算ではなく掛け算のように効いてきます。
そんな経験もしたからこそ、予算や仕事の都合だけを優先するのではなく、適度に単身赴任をしていく自分のための部屋選びをしてもいいのかな、と思っています。
辞令の直後はあわただしくて大変だと思いますが、どうせやるなら前向きに楽しんでいきましょう。
単身赴任の暮らし作りについては他の記事でもまとめていきますので、ご興味があればお付き合いいただけると嬉しいです。

それでは、また次の記事で!
