転職

「逃げの転職」では転職軸を明確に!正しい「逃げの転職」って何?

うさみ
うさみ
どうも、うさみです。

2回転職をして、現在は3社目の会社に勤めています。

 

ざっくりとこれまでの経歴をお話しすると
「社畜⇒ブラック企業⇒ホワイト大企業」です。

 

今回は「逃げの転職」では何を重視すべきか?

そして「逃げの転職」をした結果、どうなったのか?

 

というお話を私の体験談からしていこうと思います。

主に1回目の転職のお話になりますが、仕事がしんどくて転職しました。

 

所謂「逃げの転職」というヤツです。

 

自分が「逃げの転職」をしたことがあるからこそ書けることもあるかなー、と思います。

 

結論:逃げの転職こそ「転職の軸」を明確に。

結論から言います。

 

逃げの転職で重視すべきは「転職の軸」です。

そして、逃げの転職をした結果は「ズタボロになったメンタルを回復してキャリアアップに繋げられた」です。

 

では、「逃げの転職」で重視すべき内容から見ていきましょう。

何故、「転職の軸」が大切なのか?

逃げの転職で一番重要なポイントは「転職の軸」です。

 

理由は「嫌なことから逃げきるため」です。

逃げの転職は「耐えきれない程、嫌なことから離れるため」にするものです。

 

なので、自分が嫌なことをきちんと分析して具体的に把握しておくことがとても大切です。

そして、次の職場で「絶対に避けたい要素」を徹底的に排除して転職の軸を明確にすると、メンタル的にラクになる転職がしやすくなります。

 

ちなみに私が実際に逃げの転職をした時に使った「嫌なことを分析して具体化する」ための問いはこんな感じです。

  • 今の仕事の何が嫌なのか?
  • 何故、耐えきれないほどつらいのか?
  • 耐えられないとどうなるのか?
  • 自分が「嫌だ」と感じることを必要としない仕事は何か?

 

そして、具体的に考える際には

  • 「自分が嫌なことを具体的な言葉や例で把握する」
  • 「苦手なことをやらずに済む仕事を探す」
  • 「そもそも嫌だと感じる理由や原因について掘り下げてみる」

という意識でやると整理しやすくなるかと思います。

 

 

転職は「立て直し」の手段になる。

次に「逃げの転職の価値」についてのお話です。

 

実際に逃げの転職をしたことがある立場で言います。

きちんとした「逃げの転職」ができれば、キャリアを立て直すことができます。

 

きちんとした、というのは

  • 転職に求めるものを明確にしている(転職の軸をはっきりと決めている)
  • 転職の軸に沿って転職先を選んでいる
  • 主観だけではなく客観的に転職の目的が達成できるかも検討し尽している

という意味合いです。

 

検討せずに「とりあえず逃げる転職」をすると転職先でも同じような問題に出くわす可能性が高くなります。

 

せっかく「逃げの転職」をするのであれば嫌なことからは「徹底的」に逃げましょう。

 

逃げの転職をする直前は「余裕がない」状態に陥りがちです。

例えば「仕事のプレッシャーで精神的な余裕がなくなっている」、「残業続きで仕事以外の時間が取れない状態になっている」など。

 

後から振り返ってみると「冷静に、余裕を持って考えられたら対処できた」と思うような状況であっても、本人には「逃げる」か「耐えながら続けるか」の二択くらいしか思い浮かばなくなって致します。

 

無理がある状態で働き続けるといずれ身体を壊してしまいます。

また、視野が狭くなっている状態でキャリアを無駄にするような働き方に時間を浪費してしまったりもします。

 

 

心身を追い詰める程の嫌なことから逃げて、問題から離れる事ができれば余裕が出来ます。

転職先で心身の状態やキャリアの築き方を「立て直せる」ことは逃げの転職の大きなメリットです。

 

「逃げの転職」でキャリアを磨く。

「最後に逃げの転職をした後、どうなるの?」という「その後」のお話をします。

 

これも私の体験談です。

「逃げの転職」をした後にキャリアを高める事も可能です。

 

特に「自分がパフォーマンスを発揮しやすい会社」を選んで転職をすると、その後キャリアアップの転職に繋げやすいです。

 

例え話ですが、次のAさんとBさんではどちらの市場価値が高くなりそうでしょうか?

【共通条件】

  • 新規開拓営業が得意。
  • 既存顧客営業が苦手。
  • 仕事は新規と既存が半々。

【Aさん

・苦手な既存顧客営業を努力で底上げ

新規も既存も平均的な営業マン

【Bさん

・苦手な既存顧客営業のない新規開拓に注力できる職場へ転職

新規開拓営業の力を更に磨く。

新規開拓営業で飛びぬけた営業マンに

 

全体的に平均点のAさんよりも目立った実績があるBさんの方が評価されやすくないですか?

自分が苦手なことを逃げずに克服することはとてもすごいことだと思います。

ですが、実際に転職活動をした経験からも「1つの会社で目立った実績もなく、平均的に業務をやっていた」という人よりも「客観的に見て優れた点がある」という人の方が評価される傾向にあると感じました。

 

きちんと検討を重ねた「逃げの転職」は言い換えれば「自分に適した道を選ぶ転職」だと思います。

 

苦手でつらい仕事に追われ続けるよりも、自分が適正を発揮しやすい仕事に移ってキャリアを磨くことも十分アリな選択肢だと思います。

 

私自身が実際に「逃げの転職」を経てステップアップできたので、そんなふうに思ったりします。

 

まとめ

今回の記事のまとめです。

  • 「逃げの転職」は自分の適性に合った仕事を「選ぶ転職」
  • 失敗を繰り返さずに「逃げ切る」ために転職の軸は十分に検討すべき。
  • 上手く逃げればキャリアアップさえ狙える。

「逃げの転職」の中に「現状から逃げるだけの転職」と「将来のために環境を求める転職」があると私は思います。

 

 

しんどい状態で身体を壊すような無理をしてまで働くべき、とは言いません。

が、「逃げの転職」の後も人生は続きます。

 

今後の人生のためにも安易に選択肢を狭めるような転職をするよりも、自分と向き合って捨てるものと求めるものをはっきりさせた転職をすることをオススメします。

 

 

良い転職活動を!